【業務説明の様子】
8月2日、職員家族に対する職場見学会を行いました。
お父さん、お母さんはどんな仕事をしているんだろう?
子供の職場はどんなところなんだろう?
検察庁は、普段一般の方が訪れる役所ではないので、職員の家族であっても、実際にどんな仕事をしているかはほとんど知らないと思います。
見学会には、未就学児~中学2年生の子供5名、大人5名の10名の方に御参加いただきました。
約2時間半の時間ではありましたが
○業務内容の説明
○庁舎見学(検事正室、記録倉庫など)
○模擬取調べの見学
○手錠、防刃チョッキの施錠体験
などを行い、普段触れることのない検察庁の仕事について理解を深めていただきました。
御参加いただきありがとうございました。
参加者からの声(抜粋)
・普段あまり知る事が出来ない面をたくさん知ることができた。
・貴重な体験ができて良かったです。
・検察官バッジの実物を見てみたい。
・説明が少し難しかった。
貴重な感想や御意見ありがとうございました。
次回の見学会計画に活用させていただきます。
職員家族に対する職場見学会は、男女共同参画推進活動の一環として行っています。
家族の働く職場の知識・理解が深まれば、家族間のコミュニケーションの促進につながります。
職員にとってもワークライフバランスを考えるきっかけになり、職員の働く意欲の向上にもつながります。
当庁では、今後もこのような活動を通じて、男女共同参画の推進、職員のワークライフバランスの充実を図っていきます。